牛乳に混ぜて常温発酵させるだけ。おいしい手作りヨーグルトがかんたんに作れます。4種類のNS乳酸菌でまいにち快腸、まいにち元気。

　モンゴルの遊牧民がつくる馬乳酒には、厳しい大自然を生きぬくための有益な乳酸菌が豊富に含まれています。遊牧民にとって馬乳酒は、大草原の恵みの「いのちの白」。中国科学院ジンフェン博士は「いのちの白」はいまやさまざまな健康問題を抱える文明国の人々や、ペットにこそ求められていると確信し、馬乳酒や野生ネギの漬物から、もっとも有効に機能している乳酸菌を取り出して研究を進めてきました。それがバクテリアバンクにも登録されたNS乳酸菌で、いま博士の指導のもと秋田県の酒造施設を使って培養されています。NS乳酸菌は消化力と発酵力にすぐれ、腸内に有益な細菌叢をつくることで、病気やウイルスからカラダを守り、打ち勝つチカラを育み、さまざまな健康問題のリスクを軽減します。またドーパミン、セロトニンなど脳に幸福感を感じさせる物質のは腸で生成されます。腸を健康に保つことは日々のイライラやストレスの緩和にもつながります。モンゴル大草原の逞しい乳酸菌のチカラを、あなたのこころとカラダで実感して下さい。

4種類のNS乳酸菌には大きな特長があります。研究データにもとづく最適な菌バランスで病気やウイルスに打ち勝つチカラを育みます。

NS- 8 乳酸菌 (学名:ヘルベティカス)

タンパク質の消化分解力に優れている乳酸桿菌です。馬乳酒から採集しました。カルシウムの吸収促進がよいところから、さまざまな健康への効果が期待されてます。

NS- 9 乳酸菌 (学名:ラクトバチルスファーメンタム)

糖分を分解するのに優れた乳酸桿菌です。馬乳や野生ネギの漬物から分離培養した菌種です。コレストロールの分解能力が高いことが確認されている乳酸菌です。

NS- 5 乳酸菌 (学名:プランタム)　

脂肪の分解能力の高さと増殖の早さを特長とする乳酸菌です。高カロリー高脂肪に偏りがちな現代人の食生活を改善する意味でも、きわめて有用な乳酸菌です。遊牧民の冬の保存食でもある野生ネギの漬物から採集した乳酸稈菌で、酪農のサイレージづくりにも活用されてます。

 NS-7 乳酸菌 (学名:ロイテリ)　

歯周病や虫歯の予防など歯のケアで注目されている乳酸菌で、欧米の薬用歯磨きにもよく使われています。歯磨きの習慣のないペットのマウスケアにうれしい乳酸菌です。